世界初の24軸超高弾性カーボンシャフト「X-WAVE(エックス・ウェーブ)」は、独自のシームレス製法により、シャフト全体が継ぎ目のない精密な造りになっています。
高い復元力と方向安定性を備え、スイングの力を効率的に伝達。飛距離アップと安定したショットを両立します。
さらにインパクト時の衝撃や振動を吸収し、身体への負担を軽減します。
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開発者コメント
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X-Waveシャフトは、シャフト構造そのものを従来の概念とは異なる発想で設計しています。シャフトの軸を24軸構造とすることで、スイング中に発生するしなりやねじれを単に抑制するのではなく、軸そのもので制御することを可能にしました。
その結果、スイング中のシャフト変形が最小限に抑えられ、インパクト時にも常に一定の角度でボールをとらえることができます。実際のロボットテストにおいても、インパクト時の打点が一点に集中する傾向が明確に確認されています。
この構造は、シャフトがゴルファーのスイングを誇張したり歪めたりすることなく、そのまま正確に反映するという点で非常に大きな意味を持ちます。
ゴルファーは不要な補正動作を行うことなくスイングをコントロールでき、結果としてスイングの安定性と再現性の向上につながります。
また、インパクトが完全でない場合でも、24軸構造がシャフトのねじれや変形を効果的に抑えるため、飛距離ロスや弾道の乱れを最小限に抑えることができます。
X-Waveシャフトは、高弾性素材を使用したブレーディング(編組)製法によって製造されています。この24軸構造により、スイング中は大きくしなりながらも、インパクトの瞬間には非常に速い復元力を発揮します。
その結果、ヘッドスピードとボールスピードが同時に向上し、自然な形で飛距離アップにつながります。すべてのX-Waveシャフトは、柔らかなフィーリングを保ちながらも、インパクト時において約120〜130マイルのヘッドスピードに耐えられるよう設計されています。
これは、ゴルフボールを硬い床に落とした際に強く跳ね返るように、ボールへのエネルギー伝達効率を最大化する効果を生み出します。その結果、飛距離の向上と方向性の安定を同時に実現しています。
ここで重要なのは、X-Waveシャフトで感じられる柔らかさ(いわゆる「揺れる感覚」)は、シャフトが弱いことを意味するものではないという点です。
この柔らかさは、非常に速い復元力を前提として設計された結果であり、スイング中はしなりつつも、インパクト時には瞬時に制御される特性を持っています。
そのため、ラウンド後半で体力が落ちた状況でも、無理に力を入れてスイングする必要がなく、シャフトの弾性がそれを補ってくれます。結果として、飛距離の大幅な低下や体力低下による弾道の乱れを効果的に防ぐことができます。
さらにロボットテストの結果、X-Waveシャフトは一般的なシャフトと比較して、インパクト時に発生しやすいトゥダウン(toe-down)現象が著しく少ないことが確認されました。
通常のシャフトでは、インパクト時のヘッド荷重によってシャフトが下方向にたわみ、トゥダウンが発生しやすく、その結果フェース角や打点に微妙なズレが生じます。
一方、X-Waveシャフトは24軸構造によりシャフトのたわみやねじれを効果的に制御し、インパクト時でもヘッド姿勢を安定して保ちます。この違いは、ロボットテストにおいて飛距離および弾道の差として明確に表れています。
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構造
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スイング特性
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打感
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弾道
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技術・特性
- ねじれ抑制・復元力
シームレスブレイディング製法でスイング中のシャフトのねじれを抑制、さらに強力な復元力を実現。
- 安定力・再現性の高さ
狙った方向に飛びやすいだけでなく、ショットの再現性もサポート。
- 衝撃軽減・振動吸収
超高弾性カーボンファイバーが衝撃を分散し、身体への負担と振動を低減する快適性重視設計。
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注意事項
- シャフトにはアダプターとグリップは付属していませんのでご注意ください。
取り付けについては、お近くのゴルフフィッティング専門店にご相談ください。
- シャフトの長さを調整する必要がある場合は、最適なパフォーマンス特性を維持するために、先端ではなくバットエンドからカットすることをお勧めします。
- ウッドシャフトのフィッティングでは、最高の打ち出しと安定性を得るために、平行先端部を0.5インチ(12.7mm)だけカットし、ワンステップ硬めのシャフトを使用することをお勧めします。
(例)通常5Sをご使用の場合は、ウッドには6Sのご使用をおすすめします。
- ヘッドとグリップを装着した状態での推奨プレー距離:45.5インチ
(3Aフレックスの場合は45インチを推奨)